夏は子どもたちにとって、発見と冒険の季節です。
海や川での水遊び、夜空を彩る星や花火、吹き抜ける風、木陰に響く虫や鳥の声。
童謡には、そんな夏ならではの自然や暮らしの風景がたくさん描かれています。
わが家でも、海辺を散歩したり、水遊びをしたり、夜空を見上げたりしながら季節の歌を口ずさむことがあります。童謡は単なる歌ではなく、子どもが季節を感じるきっかけを与えてくれる大切な存在です。
このページでは、夏にぴったりの童謡をテーマごとにまとめました。
各曲の動画とあわせて、夏の自然や行事を親子で楽しむヒントとしてご活用ください。
※本記事に掲載している動画(ピアノ伴奏・歌唱・イラスト)は、すべて当サイト運営者自身が制作したオリジナルコンテンツです。演奏・歌唱・作画はすべて自ら行っており、生成AIによる制作物は使用していません。
海を感じる童謡
うみ
童謡『うみ』は林柳波作詞、井上武士作曲の、夏の童謡の代表格ともいえる名曲です。
どこまでも広がる海を見つめながら歌うと、子どもたちの想像力も大きく広がります。
なみとかいがら
『なみとかいがら』はまどみちお作詞、中田喜直作曲による、波が寄せては返す海辺の様子を描いた優しい歌です。
海辺で貝殻探しをしながら歌うのにもぴったりです。
うみのそこはあおいうち
童謡『うみのそこにはあおいうち』(立原えりか作詞、湯山昭作曲)は、海の中の不思議な世界をまるで絵本のストーリーのように想像しながら楽しめる一曲です。
水族館や海の生き物に興味を持ち始めた子にもおすすめです。
ともだちおーい
『ともだちおーい』は、おうちやすゆき作詞、若月明人作曲の夏にぴったりの童謡です。この曲の歌詞のとおり、子どもにとって、山と波は夏の冒険や遊びの相手、まさに友達のような存在です。
自然に呼びかけるような伸びやかな歌で、自然の広がりや遠くの景色を感じながら歌いたくなります。
星と夜空の童謡
そらにてんてんおほしさま
童謡『そらにてんてんおほしさま』(まどみちお作詞、湯山昭作曲)は、動物の子どもたちが夏の夜空に輝く星を点つなぎして、眠りにつく、というアニメチックなシーンを可愛らしく歌う曲です。幼い子どもでも覚えやすい優しい歌詞が魅力です。
星の点つなぎして何がみえるか?この曲は豊かな想像力を育ててくれること間違いなし。ぜひお子さまと一緒に歌ってみてください。
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お星さま
童謡『お星さま』(都築益世作詞、團伊玖磨作曲)は夏の夜空に輝くお星さまを想像力いっぱいに描き出した歌です。親子で星空観察を楽しむきっかけにもなります。
たなばたさま
『たなばたさま』(林柳波作詞、下総皖一作曲)は、七夕の季節に欠かせない名曲です。
短冊を書いたり笹飾りを作ったりしながら歌うと、季節行事への興味も深まります。
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水遊び・夏のくらしの童謡
水あそび
童謡『水あそび』(東クメ作詞、滝廉太郎作曲)は、夏ならではの楽しい水遊びの様子を描いた童謡です。
夏の暑い日に歌うと元気が出る一曲です。さあ、水をたくさん汲んできて水鉄砲で遊びましょう!
みずでっぽ
童謡『みずでっぽ』(三越左千夫作詞、村上太朗作曲)は、子どもたちの遊び心があふれる楽しい歌です。夏の外遊びの定番、水鉄砲は、いつの時代も子どもの冒険心を湧きたててくれます。
きんぎょのひるね
童謡『きんぎょのひるね』(鹿島鳴秋作詞、弘田龍太郎作曲)は、ゆったりと泳ぐ金魚の姿が目に浮かぶ可愛らしい童謡です。水の中を気持ちよさそうに泳ぐ金魚は見ているだけで涼しい気持ちにしてくれますよね。観察する楽しさを教えてくれる一曲でもあります。
きれいなさかな
童謡『きれいなさかな』(平塚武二作詞、渡辺茂作曲)は、ひらひらと泳ぐ色鮮やかな魚たちへの憧れや興味を育んでくれる歌です。水族館へのお出かけ前後にもおすすめです。
とけいのうた
童謡『とけいのうた』(筒井敬之作詞、村上太朗作曲)は、夏休みの生活リズムづくりにも役立つ定番童謡です。時計や時間への興味を持ち始めた子どもにも親しみやすい一曲です。
夏の自然を感じる童謡
あめふりくまのこ
童謡『あめふりくまのこ』(鶴見正夫作詞、湯山昭作曲)は、雨の日の森を舞台にくまの子どもを主役にした名作童謡です。梅雨から初夏にかけての季節にもよく似合います。
かぜさんだって
童謡『かぜさんだって』(柴山かおる作詞、佐藤ハチロー補作、中田喜直作曲)は、ふわりふわりと自由に吹き抜ける目に見えない風を幼い子どもならではの想像力で解説してくれる歌です。
幼い子どもの視点からみれば、「かぜさん」の姿ってこうみえるのかも…と可愛らしく、優しい気持ちになれる歌です。
風さん
童謡『風さん』(小林純一作詞、平尾貴四男作曲)は吹き抜ける夏の風の心地よさを感じられる童謡です。外遊びのあとに歌いたくなる一曲です。
夏の味覚を楽しむ童謡
びわ
童謡『びわ』(まどみちお作詞、磯部俶作曲)は、夏の甘い果物「びわ」を題材にした珍しい童謡です。わが子はこの曲でびわの葉の形状に詳しくなり、実のない冬でもびわの樹の見分けができるようになりました。ほかにも、びわの味や山羊のミルクの味にも興味は広がります。
子どもの好奇心を刺激する、やさしい歌です。
夏の行事の童謡
花火
童謡『花火』(井上赳作詞、下総皖一作曲)は、夏の夜を彩る花火の美しさや楽しさを歌った童謡です。
夏は日本全国各地で花火大会が開催されますね。「どーん‼」と打ちあがる花火へのワクワクした気持ちをのせて、ぜひお子さまと一緒に歌ってみてください。
たなばたさま
『たなばたさま』(林柳波作詞、下総皖一作曲)は、七夕の代表曲として、夏の行事を彩る一曲です。現在、日本中で七夕は7月7日にお祝いされるイベントですが、梅雨のさなか、天の川はなかなか見えませんよね。でも大丈夫。実は、旧暦での伝統的な七夕は実は8月なのです。夏は願い事に思いを馳せて、夜空を見上げてみてください。
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夏の童謡と一緒に季節を楽しもう
夏の童謡には、海や星空、水遊び、風、雨、花火、季節の食べ物など、子どもたちの身近な自然や遊びがたくさん登場します。
歌をきっかけに海へ出かけたり、星を探したり、水辺の生き物を観察したりすると、童謡の世界がぐっと身近なものになります。
ぜひお気に入りの一曲を見つけて、お子さまと一緒に夏ならではの自然や季節の行事を楽しんでみてください。


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